幸せを感じないなら【心の問題のスペシャリストがいる精神科へ】

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自分にとっての幸福とは

悩む男性

自分自身の状況を知ること

人は歳を重ねるにつれて、置かれている環境の違いや様々な経験によって、何を幸福と感じ、何を不幸と感じるかそれぞれではないでしょうか。例えば昔、若く多感な時期に、今までの人生でこれ以上にない幸福感を得たことがある人にとっては、ある程度の歳になった時に、ささやかな出来事に幸せを感じなくなる人がいるかもしれません。それは精神科や心療内科など病院にかかるほどの大きな病気とまでは言いませんが、思考の持ち方や考えの方向性に問題がある可能性があります。そういった時には、一度紙に書きだして、自分自身の幸せとは何かを改めて認識してはどうでしょうか。漠然と「昔は幸せだったけど、今は幸せを感じない」考えているだけでは、昔幸せを感じていたシチュエーションと、今自分が幸せを感じるシチュエーションは異なるのかもしれません。今まで幸せだと感じていたことを、箇条書きでいいので書き出すことで、その幸せとは今も感じられる幸せなのか、自分が置かれている状況を見直す機会になります。また、さらに幸せを感じるためには今、どういった出来事が自分に必要か、新たな幸福を目指すために指針にもなります。誰もが一度は、自分自身の人生の中で、幸せを感じないと考えたことがあるのではないでしょうか。そういった考えに、一時的に縛られてしまうことはありますが、長い間そういった考えを持ちながら生活するということは稀かもしれません。それでも、その考えに長期間とらわれている場合には、精神科や心療内科で一度診断を受けてみたほうがいいかもしれません。その場合には、幸せを感じないといった単純な思考ではなく、何か精神的な病の初期症状の可能性があるからです。目には見えにくい精神的な病気の場合には、周囲の人々が気付きにくく、本人自身も自覚症状がない場合があります。職場や人間関係、子育てなど環境が急激に変化し、日々ストレスを感じている人などは、特に幸せを感じる余裕などない場合があります。そういった場合にも、病院で診てもらうことによって、精神的な病気の予防医療にもなります。職場や周囲の人々の、精神的な病気に関する理解も、ひと昔と比べるとだいぶ理解を得ている部分が大きいです。ネガティブな思考が長く続き、異変を感じるようであれば専門の医療機関で診てもらうことをお勧めします。